2008年02月10日

今頃 Milton Keyns Reunion のリハーサル音源が流出!

1982年に、たった1回だけピーター・ガブリエルが参加して実現したジェネシス再結成コンサート。この時のリハーサルの音源が今頃になって流出している。しかも何と、サウンドボード音源である!

YouTubeには、このブートのプロモーション動画までアップされている!

This is a promo clip for the forthcoming 2CD underground release, "All The Help I Can Get". Sourced from soundboard reels, heard for the first time are rehearsals from the one-off reunion show with Peter Gabriel in September 1982 (referred to as "Six Of The Best") This recording will be available through free trade only. Never pay for these types of recordings! For more information, please visit: http://RushTrader.com/genesis Author: RushTrader Keywords:  Genesis Peter Gabriel Six Of The Best reunion Added: January 10, 2008

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2007年07月14日

デュッセルドルフブートにオフィシャルからクレーム

3カ国にハイビジョン配信された6/27のデュッセルドルフのライブ映像がブートで一瞬出回ったのですが、直後にオフィシャルからクレームがつきました。

そのため、海外のファンサイトでも、このブートのアップロードが禁止されています。そこで私も以前の記事を取り下げることにしました。

私も、さすがにオフィシャルが公式にNGと言ったものを積極的に公開することは良しとしておりませんので、今後このブートの話題については封印させていただきます。

記事が消えてるので、「あれ?」と思われた方もいらっしゃったかも知れません。大変失礼いたしました。
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2007年06月23日

今度はHerningのDVDブート

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今度は、ツアー2日目、6月14日デンマークのHerningでのブートDVDが、もう出回ってる。

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ラベル:ジェネシス
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2007年06月21日

はやくもブートが・・!

大雨だったスイス、ベルンのコンサートのブート音源が早くも出回っている。これでついにコンサートを最初から最後まで通しで聴くことができた。(I Know What I Likeだけちょこっと切れてますが) もちろんオーディエンスモノなので、音はそんなによくないのだけど、4・5日前のコンサートのブートがもう聴けるなんて、ホントにすごいことだなあ。

今日通勤の行き帰りでしっかり聞いたのだが、もう「感動」としか表現できません。(はっきり言ってまだ興奮状態!)

・VH1 Rock Honorsの時の演奏は、ちょっと「あれ?」的なところもあったのだが、もうそんな感じは微塵もなし。きっちりとタイトな演奏を聞かせてくれている。年季の入ったバンドらしい演奏はさすが!

・In the Cage、Afterglow、Ripples、Follow You Follow Meなど、久しぶりの演目が、実に感動的。AfterglowとRipplesでは電車の中で泣きそうになってしまった・・・。

・VH1 Rock Honorsの時に気になったLos Endosのリードシンセの音色だが、ブートではほとんど気にならず(音悪かったから?)。それより、In the Cageのリードシンセは、明らかに以前と違う音色をチョイスしてる感じ。でも、これはこれで21世紀のIn the Cageと言う感じでなかなかかっちょ良いと思う。

・今更だが、ダリルのギターが鳥肌モノにかっこいい! オープニングのBehind the Linesとか、In the Cageは言うに及ばず、Ripplesの間奏部なんか、本当にいい仕事してます。さすがです。

・スイスの会場なので、フィルがドイツ語とフランス語を交互にしゃべり、さらに英語も混じって、にぎやかなしゃべりを披露してるのが、結構印象的。観客も雨なのに盛り上がっている。アンコールのときに、手拍子ではなく「オー」と一斉に客が叫ぶのはスイス流?

 7月中旬になればアンコールシリーズのヘルシンキ公演が届くだろうから、それまではこのブートで我慢の日々を過ごしましょう。

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2007年05月30日

VH1 Rock HonorsのブートをGET

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5月12日にラスベガスで行われたイベントのときのブートビデオをGETした。後でネットで放送されたもののようだ。

プレゼンターにロビンウィリアムスが出てきて(話が長い・・)、やっと登場かと思うと、良くわからない前座が出てきて、That's Allを演奏した後、いよいよご本尊の登場!

たった3曲だけど、いやー、目頭が熱くなりました!
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2006年03月20日

ブートがたくさんのサイト

youtube.comなるサイトを発見。どうも、個人がビデオを投稿して公開できるサイトのようなのだが、ここにジェネシス関係のブートビデオがいくつか投稿されている。

Genesis - Suppers Ready (Shepperton 1973 from 16mm)
Suppers Ready
 これは割と有名な、16mmフィルムベースの映像。ピーターガブリエルのSuppers Readyが通しで見られるのは実に貴重。

Genesis - Midnight Special 1973
Watcher of The Skies The Musical Box
 このタイトルは聞いたことがあるよう気がするのだが、どうも所有していない映像のようだ。 ピーターの顔のドアップが結構生々しくてよろしい。トニーバンクスの手元のアップも結構あり、これもよろしい。いつもクールなトニーバンクスがかなりノリノリで演奏しているのも結構珍しくてよろしい。

このほかにも、genesisと検索しただけで、いっぱい出てくる(ゴミも多いけど)ので、お試しあれ。

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2005年10月23日

IZAKAYA 1978年11月27日 中野サンプラザ

izakaya

1.1 Eleventh Earl Of Mar
1.2 In The Cage
1.3 Burning Rope
1.4 Ripples
1.5 Deep In The Motherlode
1.6 One For The Vine

2.1 Squonk
2.2 Say Its Alright Joe
2.3 The Lady Lies
2.4 "Phil" Talking Japanese "Romeo & Juliette"
2.5 The Cinema Show
2.6 Afterglow
2.7 Follow You Follow Me
2.8 Dance On A Volcano
2.9 〜Drum Duet〜Los Endos
2.10 I Know What I Like
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2005年10月13日

Genesis Raretapes Disk5

genesis-raretapes5-cd.jpg
CD 5
1/In The Cage〜In That Quiet Earth〜Supper's Ready (Apocalypse in 9/8) (October
15, 1986)
2/Mama (May 9, 1992)
3/Carpet Crawlers (October 23, 1992)
4/Nowhere Else To Turn (unreleased b-side) 1997
5/Small Talk (December 13, 1997)
6/That's All (January 23, 1998)
7/Hold On My Heart (January 29, 1998)

1はInvisible Touchツアー時の最も初期の頃の演奏。このツアーのときにIn The Cageで始まる、昔のパターンのメドレーをやってたのはちょっと意外。Supper's Readyのエンディング部分の演奏が、いつもよりちょっとゆっくり演奏されている。なにか万感の思いを込めて演奏してるような印象さえ受ける好演。ラジオの放送用音源なのでとても音が良い。Los Angelesでの録音。

2は、We Can't Dance Tourの最も初期の演奏。この曲はその後このときのツアーでは演奏されていない。アメリカのヒューストン、Astrodomeでの録音。

3もWe Can't Dance Tour時の演奏。フィルはこの曲をセットリストに入れたかったのだが、マイクとトニーに却下されて、たった一度しか演奏されなかったのだそうだ。きっとトニーが「あのバックのアルペジオは疲れるんだよー、勘弁してくれよ」って眉間にしわ寄せて言ったのではないだろうか(笑)。貴重なのだが、ちょっとオーディエンスがうるさくて音も悪いのが残念。イギリスでの録音。

4はCalling All Stationsのアルバムレコーディング時に録音されたけど発表されなかった唯一の曲。これだけはライブではなくスタジオ録音。ちょっとメカニクス風の曲になりすぎたのが外された原因ではないだろうか。

5はCalling All Stations時のWarm Up Gigといわれる、本格ツアー前の小規模コンサートで演奏されたが、本ツアー時にセットリストから外された曲。フランスでの録音。

6はイギリスでの録音だが、やはりWarm Up Gigでの演奏。フィルの歌を苦しそうに歌うレイがちょっと痛々しい。でも、フィルだってピーターの歌で合う曲、合わない曲があったんだから、ボーカルが変わればこういうのも良くある事だろう。ちなみにこのツアーでいつも演奏されたDancing With The Moonlight Knightなんかは結構レイに合っていて良かったと思う。イギリスでの録音。

7もCalling All Stations時の本格ツアーに入ってからの演奏だが、その後すぐセットリストから外された。フィルに比べてちょっと渋すぎたか・・。ハンガリーのブタペストでの録音。
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2005年10月09日

Genesis Raretapes Disk4

genesis-raretapes4-cd.jpg
CD 4
1/Back In N.Y.C. (June 29, 1980)
2/Me And Virgil (September 27, 1981)
3/Like It Or Not (November 30, 1981)
4/The Knife (December 23, 1981)
5/No Reply At All (Phenix Horns) (August 22, 1982)
6/Paperlate (Phenix Horns) (August 22, 1982)
7/Eleventh Earl Of Mar〜Squonk〜Firth Of Fifth (October 11, 1983)
8/Eleventh Earl Of Mar〜Behind The Lines〜Firth Of Fifth/Musical Box (January 17, 1984)

1は、Dukeツアー時の録音。このツアーの最初の頃、この曲はオープニングに使われたこともあったのだが、その後すぐにセットリストから外される。ところが、アメリカでは時々アンコールで演奏されることがあったようだ。これはNYはMadison Square Gardenでの録音。フィルのボーカルは、ちょっとキーが高くてつらそうだが、でもなかなか様になっている。続いてI Know What I Likeが始まるのだがフェードアウトする。

2はもともとアルバムには収録されていない曲。こういう曲がステージで演奏されることは非常に珍しい。この演奏は何故かスペインでの録音。

3はABACABツアー時の録音だが、ジェネシスの歴史上この曲は2回しか演奏されていないそうだ。そのうち1回がこのときのアメリカでの演奏。もう一回はどこで演奏されたかはよく分からない。

4は、1982年のリユニオンコンサート時をのぞけば、最後に演奏されたThe Knifeである。イギリスでの演奏。

5、6は、アメリカの Forest Hills Tennis Stadiumで演奏されたもの。このツアー時に、アメリカのステージで3回だけPhenix hornsがゲスト出演して演奏された。ホーンセクション抜きのNo Reply At Allは、Three Sides Liveのビデオに収録されているが、やっぱりホーンが入ったほうが断然かっこいい。

7はMAMAツアーでの演奏。このツアーから、ジェネシスは、Old Song Medleyと称して、昔の曲のメドレーをコンサートの一つの目玉にするようになった。それまで、メドレーといえば必ずIn The Cageを軸にしたものだったのだが、このツアーからこれが外れたメドレーを披露するようになったのだった。このメドレーは、Eleventh Earl Of MarのイントロからSquonkをかなり長く演奏して、Firth Of Fifthのシンセソロにつないで、そのままエンディングまでという、ちょっと曲数は少ないパターンのメドレー。

8もMAMAツアー時のメドレーだが、今度はSquonkの代わりにBehind The Linesが入って、Firth Of FifthからMusical Boxへつなぐと言うパターン。Firth Of Fifthのギターソロの途中で、何かトラブルでもあったのか、ちょっとギターの音が途切れるのも、珍しいといえば珍しい。
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2005年10月05日

Genesis Raretapes Disk3

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CD 3
1/Lillywhite Lilith〜The Waiting Room〜Wot Gorilla (January 1, 1977)
2/All In A Mouse's Night (January 2, 1977)
3/Inside And Out (June 24, 1977)
4/Down And Out (June 7, 1978)
5/Supper's Ready (from Apocalypse in 9/8) (June 14, 1978)
6/Ballad Of Big (July 29, 1978)
7/I Know What I Like (July 29, 1978)
8/Dancing With The Moonlit Knight〜Musical Box (closing section) (October 13,
1978)

1はWind and Wuthering tour時の驚きのレア音源。なにせ、チェスタートンプソンの初ステージの音源にして、この珍しい曲のメドレー。しかも、Lillywhite Lilithは、フィルコリンズが歌った最初で最後のものとくれば、まさにマニアよだれモノのレアアイテムである。ただ、フィルが歌うLillywhite Lilithだが、実はあまりうまくはまっていない。Carpet Crawlersのように、フィルが歌ったほうがハマるような曲もあるのだがこの曲はどうも逆のようで、この後二度と歌われなかったというのも、ちょっとうなずける仕上がり。一方、これもほとんどステージで演奏されたことがないWot Gorillaはなかなかかっこいい。これがその後あまり演奏されなかったのはどうしてなのだろう。ちょっと録音状態が悪いのが残念。

2もWind and Wuthering tourのとき、ヨーロッパでは時々演奏されたようだが、ライブ音源としてはほとんど世に出ていないものだった。アルバムではローランドのストリングマシンの音がとても特徴的な曲なのだが、ステージでは違うキーボードをつかっているようだ。でも、こっちもなかなかいい音出している。

3はかつてEPでしか発売されていなかった曲で、Archivesには収録されたが、こういう曲がステージで演奏されていたというのは知らなかった。ロンドンのEarl's Courtでの演奏。まあ、こういう曲を演奏するのはやっぱりイギリスでのステージなんですなあ。ちなみに、この頃までは、まだイギリスやイタリアなど、昔から人気のある国では時々こういうマイナーな曲を演奏してサービスしていたようである。その後、バリライトの導入など、ステージの規模がどんどん大きくなるにつれ、こういうサービスは珍しくなってきたのだと思う。ちなみにこの日の演奏は、スティーブハケット脱退直前のライブだそう。

4は...And Then There Were Three... tour時のスウェーデンでの録音。この曲は時々は演奏されたようだが、やはりライブ音源はかなり珍しい。

5日本にもやって来た...And Then There Were Three... tourで、何と1回だけ演奏されたというSupper's Readyの後半部。ドイツでの録音だが、アンコールの会場の大合唱に応えて急遽演奏したもののよう。やっぱり長いツアーで飽きてくると、たまにはこういうこともあるんですねえ。

6これも同ツアー時の録音で、この曲のライブもかなり珍しい。こちらはアメリカはMadison Square Gardenでの録音。

7もびっくり仰天の音源。何とこの日のMadison Square Gardenでのライブには、アンコールでピーターガブリエルが登場。この曲をフィルコリンズとデュエットしたという。例の1982年10月2日のMilton Keynesにおける、たった一回の再結成ライブの前にこんな事があったとは。これは私も知らなかった。ピーターがいるのに、やっぱりフィルはいつものタンバリン踊りをやっている。そのときピーターが何をしているのかは今となっては想像するしかない。ただ、ホントに飛び入りだったようで、実はデュエットはぜんぜん決まっていない。エンディング近くのトニーのキーボードソロがちょっと長めで、さらにそこに絡むダリルのギターがものすごくかっこいい。

8のフィルが歌うDancing With The Moonlit Knightはかなり珍しい。演奏もほぼフルバージョンで演奏されている。この曲は結構フィルのボーカルがハマっている(ちょっと声がひっくりかえってしまうところがあるけど)。この曲を録音した頃、その後フィルがここまでこの曲を歌いこなすなんて、一体誰が想像しただろう。この曲もダリルが絶好調で弾きまくってる。こういうメドレーもこの日1回だけのレア音源である。
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2005年10月04日

Genesis Raretapes Disk2

genesis-raretapes2-cd.jpg

CD 2
1/Supper's Ready (November 18, 1972)
2/Harold The Barrel (January 20, 1974)
3/Horizons (May 4, 1974)
4/Watcher Of The Skies (January 24, 1975)
5/It (January 24, 1975)
6/The Musical Box (January 24, 1975)
7/The Waiting Room (May 2, 1975)


1は、記録に残る最も古いSupper's Readyの演奏だそうだ。ロンドンでの録音。

2は、 Selling England By The Pound Tour時のイタリアでの演奏。この曲自体ライブで演奏された回数は非常に少ないので、貴重な録音。私もこの曲のライブ演奏はこのブートで初めて聴いた。貴重だが録音状態はあまり良くない。

3は、ご存知スティーブハケットのソロ。このときはエレキギターで演奏されている。

4はLambツアー時のアンコールで演奏されたもの。このときのツアーのアンコールはThe Musical Boxだったのだが、セカンドアンコールがあるときは、この曲が演奏されたそうだ。ロサンゼルスの Shrine Auditoriumでの録音。

5は、4と同じ日の録音。この日のライブはGenesis Archives Vol. 1に収録されているのだが、このITは、Archivesでは再レコーディングされたものに差し替えられている。こちらがオリジナルの演奏。この程度のクオリティの演奏ならそのまま出せばいいのに、再レコーディングまでするというこだわりはどうかと思う。何が気に入らなくてそこまでしたのかがよくわからない。

6も4、5と同じ日の演奏。こちらが先に演奏されたアンコール。

7は、イギリスで行われたLambツアー時の演奏。もともとジェネシスはライブでインプロビゼーションをほとんどやらないバンドなのだが、Lambツアーのとき、この曲だけは即興的に少し長く演奏されることがあったようだ。まあ、曲といっても元からが即興のようなものなので、その日の調子で少し遊ぶこともあったということなのだろう。ここでも、スティーブがSelling England By The Poundのリフを入れてみたりして遊んでいる。
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2005年09月29日

Genesis Raretapes Disk1

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 ジェネシスのブートの多さは相当なものだが、このブートこそ、ブートの中のブートといっていいのではないだろうか。ジェネシスファンならば、絶対にこのブートだけは聞く価値がある。レイウイルソン時代も含めた全キャリアに渡って、5枚のCDにこれでもかとレアな音源が詰め込まれており、本当に、「うわ、こんなのあったんだ」状態の音源だらけなのだ。

 このブートは、ジェネシスの国際的なメーリングリストPaperlateに参加しているコアなメンバーが自慢のレア音源を持ち寄って作られたものらしく、それだけに内容も超一級品。まさに、裏アーカイブスといってもいいくらいのシロモノである。


CD1
1/Looking For Someone (February 22, 1970)
2/The Light (March 7, 1971)
3/Twilight Alehouse (February 26, 1972)
4/Harlequin (March 4, 1972)
5/Bye Bye Johnny (April 14, 1972)
6/Happy The Man (April 18, 1972)
7/Going Out To Get You (April 18, 1972)
8/One-Handed Drum Solo (June 28, 1972)
9/Can-Utility And The Coastliners (August 20, 1972)
10/Seven Stones (August 22, 1972)


1は、Tresspassツアーのときにしかライブで演奏されたことがない曲の、珍しいスタジオライブ。BBCでの放送のために収録されたもの。

2は何とLambに入っている、Lillywhite LilithとThe Colony of Slippermenの元ネタになった曲であるのだが、こんな昔からあのメロディはストックとしてもっていたということか。さらにこの曲は、「恐らくフィルコリンズが始めて作詞した曲」という解説がついていて二度びっくり。もちろん、Lambに収録されたときはピーターの詩だから、ここで歌われているのは全く別の歌詞(ただし歌詞はほとんど聞き取れない)。演奏後に拍手が入っているのだが、ライブではなくスタジオでの演奏のようである。この日はベルギーでのライブを行っているので、そのときのリハーサル時の演奏だろうか?

3、4はいずれもイギリスでのライブレコーディング。

5は、イタリアでのライブレコーディング。このタイトルで紹介されているが、後にFoxstrotに収録されるCan-Utility And The Coastlinesのこと。歌詞もこの時点でだいたいフィックスしてるようだが、間奏部からエンディングにかけてが結構違う。あのマイクの早弾きベースソロはまだフィーチャーされていない。でも間奏でのトニーのメロトロンは唸りまくっているし、演奏も乗っていて実にかっこいい。ただ、フェードアウトで終わるのがちょっと残念。初期のジェネシスはイタリアで非常に人気があったので、熱演していたのだろう。

6もイタリアでのライブ。

7もイタリアでのライブ。Genesis Archives Vol. 1に収録されているが、それまでオフィシャルには発売されたことがない曲だと思う。Archivesに収録されているスタジオ録音とはかなり違う仕上がりになっている。実際ライブ演奏の方がずっとかっこよく、トニーのオルガンが実にいい。オルガンの雰囲気はちょっとThe Knifeを感じさせる。

8はフィルコリンズのドラムソロ。意味がよく分からないのだが、ピーターはOne-Handed Drum Soloと紹介している。ピーターは「フィルはロシアに行ってドラムを習った」とか、めちゃくちゃな事を言ってる。初期のライブでの曲間のピーターの小話は、楽器のチューニングやトラブル対処の時間を稼ぐために始まったというのは有名な話だが、こういうドラムソロも時間稼ぎに良く使われていたらしい。

9はFoxstrotレコーディング直後のライブ演奏。この曲はツアーの最初の頃しか演奏されていなかったようなので、貴重なライブ音源である。5と違ってFoxstrot収録バージョンとほぼ同じ内容である。

10もイタリアツアーでのライブ。
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